文学賛歌
2007年5月19日土曜日
■宇野千代 『朝御飯が・・・』
■『朝御飯がおいしければ一日が幸福です。』宇野千代『幸福の言葉』(海竜社)
■宇野千代は実に幸福という言葉を大切にした。
■100歳にならんとするまでの長寿を勝ち得た彼女のパワーの源は間違いなく食にあると言える。そこから語り綴られたシンプルな一文であるが感慨深。
■朝食にこめられた命の源が喜びのなかで自分の体に吸収される。
■毎朝おいしく朝食がいただける自分、それを幸福というのかも知れない。
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