2007年9月27日木曜日

■満月 


■今日が満月

■昨日は十五夜

■ちょっと不思議


■実に美しい月に思わず写真を撮ると。

■家内が親子似ているね・・・。


■さっき娘が同じく月の写真を撮ったらしい。

■しかしここ最近にはない美しさにしばし見とれた。

 

2007年9月22日土曜日

■「宇野千代生家」 国の有形文化財


■岩国にある宇野千代さんの生家が国の有形文化財に登録された。

■四季を通じて大変美しい庭と共に一見の価値がある。

■宇野千代さんの評価についてはいろいろな意見がある。

■私は実にすばらしい人物と思っている。

■作家としても、デザイナーとしても

■また人間としての生き方もすばらしい。

■ほぼ一世紀を生き抜いたノウハウを教わりたい。

■私が生まれた1950年に彼女はパリの街をさっそうと歩いている。

■そんな写真を見るにつけ実にすばらしい郷土の先輩と誇りに思っている。


2007年9月2日日曜日

■宇野千代生誕110年エッセイ・コンクール

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宇野千代生誕110年エッセイ・コンクール

『幸福の言葉』PARTⅡ 作品募集要項

宇野千代顕彰会

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2007年

■1.趣旨"一握りの幸せを求めて生きるのが人間である"・・・日本女流文学界の大輪の花・宇野千代さんは、作家であると同時に、人生の優れた指南役でもありました。著書『幸福の言葉』の中には、心の琴線に触れる宝石のような言葉がちりばめてあります。昨年没後10年を記念し、従来の読書感想文ではなく、'エッセイコンクール 『幸福の言葉』'としましたが、生誕110年に当たる本年はそのPARTⅡです。あなたの日頃の想いや感じていることを率直に綴ってください。"幸福のかけらは、幾つでもある。ただ、それを見つけ出すことが上手な人と、下手な人とがある"・ ・・さあ、その第一歩、このコンクールに挑戦してみませんか。


■2.参考図書・応募作品 

(1)参考図書は、宇野千代著『幸福の言葉』(海竜社)とする。

  (宇野千代顕彰会事務局及び宇野千代生家でも入手できる。) 

(2)エッセイ(応募作品)は、一人一点とし、未発表の自作に限る。


■3.応募資格    高校生以上。住所、性別、職業など問わない。


■4.募集期間    平成19年8月10日(金)~10月10日 (水)

             〔当日消印有効〕


■5.応募方法 

(1)字 数  本文のみで400字詰め原稿用紙5枚程度

        (字数を超えないこと)               

        ワープロ原稿も可。(今回より用紙をA4サイズに統一) 

(2)表 紙 本文とは別に、題名・住所・氏名(ふりがな)・年齢

       電話番号(あればFAX番号も)

       『幸福の言葉』の何ページの、どの言葉を取り上げたかを

       明記(複数可)したものを本文の上に綴じる。(A4サイズ)


■6.応募先 〒741-0061 山口県岩国市錦見4-8-9   

          宇野千代顕彰会事務局「エッセイ・コンクール」係宛          

         TEL 0827-43-3302  FAX 0827-41-0525


■7.審査委員及び審査委員会 

(1)審査委員  黒田耕誠(岩国短期大学学長・広島大学名誉教授) 

         有田哲哉(元興亜レジャー開発株式会社取締役社長)    

         島津教恵(岩国市社会福祉協議会会長)  

         二宮信子(元岩国市女性団体連絡協議会会長・歌人) 

(2)審査委員会  審査委員長を互選し、委員会を開催。

           委員長が最終決定する。


■8.通知・公表   厳正な審査を経て、

             10月下旬に入賞者を決定し、

             本人に通知する。

             同時に、審査結果を報道機関に公表する。


■9.賞 

(1)一 席 (1作品を原則とする。)  表彰状及び賞金10万円 

(2)二 席 (1作品を原則とする。)  表彰状及び賞金 3万円 

(3)三 席 (1作品を原則とする。)  表彰状及び賞金 1万円 

(4)入 選 (5作品を原則とする。)  表彰状及び記念品 

(5)副 賞 (1)~(4)の入賞者全員 宇野千代関連の品 

◎「あっちゃん特別賞」(1)~(4)より1編 賞品(藤江淳子氏提供)


■10.表彰式   平成19年11月下旬岩国市内にて行う。        

           旅費等の必要な経費は本人が負担する。


■11.著作権・登載 入賞作品の著作権は、

             宇野千代顕彰会に帰属し、

             応募作品は返却しない。

             入賞作品は地方文化の会・岩国が発行する

             総合雑誌『21世紀』に登載する。


■12.主催・後援等 

(1)主 催  宇野千代顕彰会 

(2)後 援  やまぐち文学回廊構想推進協議会 

        岩国市教育委員会、

        和木町教育委員会、 岩国市文化協会、

        (財)岩国の文化を育てる会、地方文化の会・岩国 

(3)特別協力  宇野千代継承者・藤江淳子氏